合同会社を設立するには

事業内容をしっかり固めて資金も調達できれば、いよいよ合同会社の設立です。
しかし設立するにはどうすれば良いのか、生まれて初めての会社設立となれば、分からないのも当然です。
そこで合同会社を設立するにはどうすれば良いのか、まとめてみました。

まず最初の準備として、会社名を決めます。
会社名は会社の顔となるもので、会社の心臓部と言っても過言ではありません。
基本的には好きな名前をつけてもらっても構いませんが、他の会社名と同じにしないなどのルールがあります。
合同会社設立のためには他にも行うべきことは沢山ありますが、会社名はじっくり時間をかけて決めるようにして下さい。
もちろん事業内容をまとめるのも、重要です。
ある程度内容は固まっているかとは思いますが、間違いがないように確実にまとめておきましょう。

会社名と事業内容が固まれば、申請書類の準備に移ります。
まず揃えておきたいのが、登記申請書です。
合同会社はもちろんですが、株式会社でも登記申請書は必要になります。
登記申請書に先程考えた会社名や本店(本社がある場所)、登記事由を記します。
次に定款や払込があったことを称する書類、発起人の決定書なども揃えておきます。
定款は会社の憲法のようなもので、実際に経営する上でなくてはならないものです。
定款には現在の会社だけでなく、将来の会社についても記す必要があります。
「将来のことはさすがに分からない」という声もあるでしょうが、会社をたてる以上は将来についてもしっかりと考えて下さい。

申請書類の準備ができれば、いよいよ法務局へ提出し登記申請を行います。
申請が降りるまでの期間は「その時による」としか言いようがありませんが、1周間前後となっています。
そして無事申請がおりれば、合同会社としてスタートです。
申請がおりた後でも、設立のために行うべきことは山積みです。
税務署への届出・保険の手続き、事業内容によっては許認可申請も必要になります。